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Duolingo(ドゥオリンゴ)は、どんな英語試験?


▷ この記事では、以下について詳しく解説しています。


 


最近、カナダでも多くの大学やカレッジなどの学校が、Duolingo英語試験 (= Duolingo English Test, DET, ドゥオリンゴ) を入学に必要な英語能力を証明するため試験として採用するようになりました。


Duolingoは、就学の目的以外にも、海外での仕事に必要な英語能力を証明するために利用されるようになってきています。


このDuolingoは、どのような英語試験なのでしょうか?



本記事では、英語テストのDuolingo (= Duolingo English Test, DET) についての説明をします。



Duolingo English Test, DET, ドゥオリンゴ, 英語テスト
*写真はイメージです。実際のDETとは関係ありません。


■ Duolingo (ドゥオリンゴ) はオンラインで受験が可能


Duolingo (ドゥオリンゴ) は、正式には、Duolingo English Test (DET) という名前で、オンラインで受験ができる英語能力試験です。


外国語学習アプリの「Duolingo」と開発元が同じで、外国語学習アプリの「Duolingo」とDuolingo English Test (DET) は同じプラットフォームを共有しているようです。



Duolingoのテストはオンデマンドで受験することができます。

事前に予約をしたり、試験会場に出向いたりする必要はありません。

Webカメラ付きのパソコンがあれば、自宅から受験することができます。

試験はDuolingoのウェブサイト上で行われるため、受験者はDuolingoでアカウントを開設し、ログインをして受験します。




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■ Duolingo英語試験の形式について


Duolingoの試験時間は約60分で、受験料は、2023年現在で49カナダドル(約5,400円)です。


試験結果は受験後 2日(48時間)以内に通知されます。


Duolingoの英語試験は、スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4つのセクションで構成されています。


  1. リスニング(Listening): Duolingoはリスニングセクションから始まります。このセクションでは、音声を聞いて内容を理解し、質問に答える能力が評価されます。テストの中で、異なる種類の音声が提供されます。例えば、会話、講義、発表などが含まれます。

  2. リーディング(Reading): リーディングセクションでは、テキスト(文章)を読んで質問に答える力が評価されます。文章は異なる長さや難易度で提供され、テキスト内の情報や主題に関する質問が出題されます。

  3. スピーキング(Speaking): スピーキングセクションでは、録音機能を使用して、英語でのスピーチや回答を録音する必要があります。このセクションでは、トピックや質問に対する自分の意見や説明を述べる能力が評価されます。テストの指示に従って録音し、送信します。

  4. ライティング(Writing): ライティングセクションでは、英語での文章を書く力が評価されます。テスト内で提示されるトピックや指示に従って、一定の文章を執筆します。このセクションは、文法、スペル、文章構造、コミュニケーション能力などが評価されます。




■ 試験監督官はいるの?


Duolingo英語テストは、自宅からテストが受けられますが、各テストには画面越しに試験監督官がつき、受験者が不正行為を行っていないか、常にリモートで監視しています。

このため、画面から長時間、目を離すことはできません。

画面から目を離した時間が長くなると、不正行為と認識され、「テストの認定ができませんでした。」という通知受け取る可能性があります。




■ 筆記用具は使用できる?メモは取ってもいい?


残念ながら、試験中は鉛筆、ペン、紙、メモ帳、その他の筆記用具を使用することはできません。

使用できるのは、試験で使用するパソコンのみです。テストを開始する前に、自分の身の回りから、パソコン以外のものを片付ける必要があります。

また、筆記用具の持ち込みが不可ということなので、メモを取ることもできません。試験中にメモを取ったことが発覚した場合、試験結果は認定されません。




■ 外部デバイスや教材の使用は可能?


こちらも残念ながら、試験中は携帯電話、タブレット、スマートウォッチなどの電子機器を使用することはできません。 また、複数のコンピューター・モニターを使用することもできません。

電子機器でなくても、書籍やその他の教材本または印刷物の閲覧もできません。

テストを開始する前に、自分の身の回りからパソコン以外のものを片付ける必要があります。

何らかの持ち込みが発覚した場合、不正行為と認識され、「テストの認定ができませんでした。」という通知受け取る可能性があります。



No phone


■ どれくらいの頻度で受験できる?


Duolingo英語テストは、30日間に3回受験することができます。

ただし、1度受験すると、その結果が来るまでは次のテストを受験することができません。

結果の通知を待ってから、新しいテストを受ける必要があります。




■ Duolingo の結果はどれくらい有効?


Duolingo 英語テストの結果は2年間有効です。

2年後も、期限切れの結果はホームページに表示されますが、結果を共有したり、証明を表示したりすることはできなくなりますので、大学やカレッジなどに出願を考えている人は、有効期限に特に注意してください。

受け入れ期間によっては、2年よりもさらに短い期間を設定しているところもありますので、受け入れ機関のウェブサイトから最新の情報を入手し、有効期限をよく確認してください。




■ 試験の難易度は、受験者にあわせて調整


Duolingoは、試験の難易度を受験者の英語能力にあわせて調整することができます。

つまり、受験者が問題を解く英語力が高ければ、難しい問題が出題され、逆に英語力が低ければ、簡単な問題が出題されます。

これにより、試験の公平性が高まるとされています。



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■ Duolingoを受験するメリット・デメリット


Duolingoの利点は、オンラインで受験できるため、試験会場までの移動が必要ないことや、試験の難易度が受験者にあわせて調整されることです。

また、試験時間が約1時間と短い上に、試験の結果通知も受験後48時間以内に提供されるため、急ぎで結果が必要な場合にも利用できます。

そして、受験料が他の英語試験に比べて、非常にリーズナブルという点も大きな利点です。他の英語試験の約3分の1から4分の1の料金で受験することができます。

最後に、Duolingoを入学の際の英語力の証明として正式に採用している大学が全世界で4,000校あると言う点も、Duolingoを受験する利点です。


一方で、Duolingoにはいくつかのデメリットもあります。

まず、難易度の変動が不透明だという点です。Duolingoは受験者の英語力にあわせて問題の難易度が調整されますが、その変動がどのように行われているかは不透明です。そのため、どのような問題が出題されるのか、受験前に予測が難しく、勉強がしにくいという点があります。

また、Duolingoはオンライン試験であるため、ネットワークの接続問題が生じた場合、試験が中断されたり、採点が行われない可能性がある点もデメリットとして挙げられます。また、スピーキングセクションの口頭試験で、ネットワークが不安定である場合、音声が正確に認識されず、不利な評価が行われてしまう場合もあります。

最後に、Duolingoの試験のための教材が少ないという点です。Duolingoの公式Webサイトには模擬テストが提供されていますが、それらの数は限られています。そのため、試験を受ける前に十分な練習をすることが難しい場合があります。




■ まとめ


Duolingoは比較的新しい英語試験で、まだ知名度もそれほど高いとは言えませんが、年々、Duolingoを正式に採用する大学やカレッジが増えてきていることを考えると、他の英語試験(IELTSやTOEFLなど)に並んで、英語試験の1つの選択肢としての地位を確立してきているように思われます。

上記に挙げた、メリットとデメリットを参考にして、英語試験を受験する際、Duolingoを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?



 

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English Learning, Online lesson





 


参考(References)


Duolingo English Test


Duolingo English Test, Help Centre, FAQ




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